自己効力感を高めるアプローチ

 自信に近い概念として「自己効力感(self-efficacy)」という言葉がある。これは目標に対して「自分はやれそうだ」と実現可能性を見込んだり、認識できたりする感覚のこと。

 J.Y. Park氏の言葉は、参加者の自己効力感を高める上でも大いに貢献したと考えられる。自己効力感を高めるための4つのアプローチのうちの1つ、言語的説得(Verbal Persuasion)がまさにこれである。

 Nizi Projectの間だけでなく、NiziUとしてデビューした後でも、楽しんで課題に取り組むことが、成果や持続力につながっていく。それをJ.Y. Park氏は分かっているから、膨大な練習に向かう参加者に厳しい指摘と同時に、自己効力感を高める言葉を伝えて、自信を育んできたのだろう。