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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、9月度のドラッグストア編だ。

ツルハドラッグ、コスモス薬品が絶好調!マツモトキヨシは不調?

 ドラッグストアの主要5社が発表した9月度の月次業績データ(国内ドラッグストア売上高、既存店売上高など)は、以下のような結果となった。

 9月度のウエルシア(ウエルシアホールディングス〈HD〉)の国内ドラッグストア売上高は、6.3%減(対前年同月比、以下同)。 コスモス薬品の既存店売上高は、2.5%減だった。 そして、マツモトキヨシ(マツモトキヨシHD)の既存店売上高は21.6%減、サンドラッグのドラッグストア事業における既存店売上高は21.8%減とより厳しい結果が出た。

 一方、各社で前年割れが進む中、ツルハ(ツルハHD)の既存店売上高は3.7%増だった。