眠っていた野心・好奇心が目を覚ます
『陽1年』のバイオリズム
2020年、「風の四緑」はバイオリズムでいうと『陽1年』にいます。
陽1年の特徴、それは「新しい物事のはじまり」です。
陽1年のバイオリズムにいる人は、その年、何か新しいことを始めたくなってうずうずしてきます。
昨年までは「陰の年」だったのですが、今年は眠っていた好奇心や行動力が目覚めるときなのです。
これは彼ら2人に限らず、今年、「陽1年」に入っている「風の四緑」の方すべてに当てはまります。
こうしたアイドル以外にも、実業家たちも「陽1年」でさまざまなスタートを切っています。
たとえば、ジャパネットたかた創業者の髙田明氏(湖の七赤)も、自身が陽1年(1990年)のとき、ラジオショッピングを開始しました。
ライブドア創業者の堀江貴文氏(水の一白)も、自身が「陽1年」のとき(1996年)に創業しています。このように、前年まで眠っていた野心や希望が目覚め、行動に起こすときが「陽1年」の大きな特徴なのです。
手越氏、長瀬氏の独立、脱退のタイミングは、ナインコード的な視点で見ると、まさにバイオリズム通りだったと言えましょう。