チャラさと天然さが売り?
四緑の2人が愛されるわけ

手越氏は1987年11月生まれ。

一方、長瀬氏は1978年11月生まれ。

両者のナインコードはともに「風の四緑」です。

「風の四緑」の特徴を覚えていますか?

外見は強気に見えても、内面はさわやかでお人よし。

交流の幅はわりと広く、あとくされないつき合い方が得意です。

性格は天然のところもあり、そこが愛されキャラを醸し出します。

常に物事を客観視しながらも、遊びに走りすぎて失敗することもあります。

こうして「風の四緑」の特性を書きながら、2人の人柄を想像すると、まさに「風の四緑」の見本です。

手越氏はジャニーズ随一のチャラ男としてキャラクターが設定されていましたし、長瀬氏はさわやかさはもちろんありますが、「都知事って、土地をいっぱい持ってる人ですか?」「1mは60cm」などと発言し、さまざまな天然の逸話を持っています。(出所:「Yahoo! ニュース」2020年7月27日)

両者ともに「風の四緑」らしさ抜群であり、その生き方をまっとうしていると言っていいでしょう。

では、本題に戻ります。

なぜ、彼らはこのタイミングで独立、脱退したのか?

それは、今年の「風の四緑」のバイオリズムが大きく関わっていたのです(2034年までの幸運バイオリズムは本書参照)。