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コーヒー+パンの朝食がメタボ抑制?――京都府医大

 朝食にコーヒーとパンを食べるという人は少なくないだろう。意外なことに、それがメタボリックシンドロームの抑制につながっているかもしれない。その可能性を示唆する、京都府立医科大学大学院医学研究科地域保健医療疫学の小山晃英氏らの研究結果が、「Nutrients」に10月11日掲載された。

 小山氏らはこの研究に、10万人以上の健康な一般住民を20年間追跡し、生活習慣や遺伝的背景と疾患リスクとの関連を調査している「J-MICC STUDY(日本多施設共同コーホート研究)」のデータを用いた。J-MICC STUDYの参加者のうち京都で登録された3,539人(男性1,239人と女性2,300人)を対象とするアンケートで、コーヒーと緑茶の1日の摂取頻度と、朝食にパンを食べるか否かを答えてもらった。