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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、10月度のファストフード編だ。

ケンタッキーが売上高12%超
マクドナルドとの頂上決戦を制す!

 ファストフードの主要4社が発表した10月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 10月度のモスバーガー(モスフードサービス)の既存店売上高は同107.7%(7.7%増)、マクドナルド(日本マクドナルド)は同110.7%(10.7%増)だった。

 この2社とも好調であるが、さらに好調だったのはケンタッキー(日本KFCホールディングス〈HD〉)だ。10月度の既存店売上高は、前年同月比112.2%(12.2%増)だった。

 一方、丸亀製麺(トリドールHD)は、同94.4%(5.6%減)と伸び悩んだ。