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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、10月度の牛丼チェーン編だ。

すき家が売上高・客数・客単価の全てで前年超え!
吉野家と松屋を圧倒

 牛丼チェーンの主要3社が発表した10月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 10月度の吉野家(吉野家ホールディングス〈HD〉)の既存店売上高は、前年同月比100.4%(0.4%増)、すき家(ゼンショーHD)は、同104.9%(4.9%増)だった。

 一方で、松屋(松屋フーズHD)の既存店売上高は、同97.1%(2.9%減)だった。