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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、10月度のカフェ・レストラン編だ。

コメダが売上高前年超えで独り勝ち!
ドトール、サンマルクは苦境続く

 カフェ・レストランの主要3社が発表した10月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 10月度のコメダ珈琲(コメダホールディングス〈HD〉)のFC向け卸売売上(既存店)は、前年同月比101.6%(1.6%増)。サンマルク(サンマルクHD)の既存店売上高は、同88.0%(12.0%減)となった。

 3社の中で最も厳しい状況にあるのがドトール(ドトール・日レスHD)である。10月度の既存店売上高は、前年同月比79.6%(20.4%減)だった。