両手を伸ばし、手の長さを確かめる

「7回ぐるぐる腕回し」で、不調がどんどん軽くなる

01-(1) 鏡の前で両足を腰幅に開いてまっすぐ立つ

01-(2) バンザイをするように、両手を肩幅でまっすぐ上に上げる

01-(3) 背すじを伸ばし、手のひらを正面に向け、指先を伸ばす

01-(4) 左右の手の長さを確認

片手をまっすぐ上げ、手のひらを内側へ向ける

02-(1) 片手をまっすぐ上げ、手のひらを内側へ向ける

02-(2) 反対側の手でわきの下を押さえる

02-(3) 指先は伸ばす

 わきの下を押さえると、肩甲骨が安定して手が回しやすくなり、伸びやすくなる

前回しを7回行う

「7回ぐるぐる腕回し」で、不調がどんどん軽くなる

03-(1) 手のひらを内側へ向けたまま、前から後ろへ、前回しを7回行う

 できるだけ速く行うと手の重みと遠心力で、より伸びやすくなる

後ろ回しを7回行う

04-(1) 前回しが終わったら、同じように後ろ回しを7回行う

 前回しと後ろ回しが終わったら、最初と同じように鏡の前でバンザイをして、両手を肩幅でまっすぐ上に上げます。回した側の手が伸びていることを確認してください。続いて、反対側の手も同じように回して伸ばし、左右の手の長さが同じになるように調整します。