高林孝光

アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長
体のいたる所の骨が変形して生まれたコンプレックスから骨に興味を持ち「ほねつぎ」の道を志す。治療家(鍼灸師・柔道整復師)としてこれまで過去24年間に延べ10万人以上を施術。 著者は、日々多くの患者を施術する中で、知らない間に手が短くなっている人がほとんどであることに気づき、「手を伸ばす健康法」を確立。日本では珍しい「手の整体」を求めて全国から患者が来院している。 バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ東京代表トレーナー、車椅子ソフトボール日本代表のチーフトレーナーを務めるなど、悩みを抱える多くのアスリートに「手を伸ばす」治療を行い、ケガを予防したり、成績をあげるなどの成果を出す。こうした豊富な経験をもとに、手を伸ばすメソッドを初公開したのが本書である。 日本テレビ系列「ヒルナンデス!」では、今話題の肩こり特集で全国の6人の治療家の1人に選ばれる。テレビ東京系列の「追跡LIVE! SPORTSウォッチャー」では、アスリートのケガに詳しい専門家として解説するなどメディア出演多数。 

テレワークで、「スマホ肘」「スマホ巻き肩」という新現代病が急増。実は「ゴリラ腕」と言って、手が短くなっているのが原因だった。

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