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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、11月度の鉄道(JR)編だ。

JR東海の新幹線利用は50%減
JR東・西・九州も前年実績約6割

 鉄道(JR)の主要4社が発表した11月度の月次業績データ(鉄道営業収入、新幹線の利用状況、運輸取扱収入など)は、以下の結果となった。

 11月度のJR東日本の鉄道営業収入は、前年同月比61.6%(38.4%減)、JR九州の運輸取扱収入は、同61.5%(38.5%減)、JR西日本の運輸取扱収入は同59.9%(40.1%減)だった。

 最も苦境にあるのがJR東海で、11月度の新幹線の利用状況は、前年同月比50%(50%減)だった。