JR西日本
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#14
鉄道会社の給料ランキング【主要19社】10位JR東、8位小田急、年収が10%以上アップしてトップ5入りした企業とは?
ダイヤモンド編集部,田中唯翔
業績回復とともに、コロナ禍の経験から非鉄道分野へ注力する鉄道業界。給与にも変化が表れ、初任給を大幅に引き上げる動きも出ているが、各社の実際の待遇にはどの程度の差が生じているのか。主要19社の最新データを基に、給与ランキングと待遇面での注目の動向をまとめた。

昭和・平成・令和...時代をまたいで活躍した「寝台列車」6選【写真多数】
前林広樹
JR東日本が2027年春に新しい夜行特急列車を導入すると発表した。折しも6月末、豪華寝台特急として活躍したE26系「カシオペア」が引退する。時代をまたいで、どんな寝台列車が活躍してきたか、代表的な6つを厳選して紹介しよう。懐かしく憧れの的でもある寝台列車は、鉄道ファンならずとも必見だ。

「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
枝久保達也
JR西日本のICカードICOCAの導入事業者が3月で50社を超えた。東日本でPASMOが停滞する一方、ICOCAはなぜ急速に普及しているのか。JR西日本の担当者に話を聞いた。

年間81万件の「顧客の声」を“使える資産”に変えた、JR西日本のAI活用が画期的だった!
枝久保達也
顧客との重要な接点である「お客様センター」には日々、多数の問い合わせが寄せられる。例えば、JR西日本の問い合わせ件数は年間約81万件、1日当たり約2200件の電話と約200件のメールが送られてくるという(2023年度)。こうした「顧客の声(以下VoC=Voice of Customer)」は、顧客のニーズを把握する貴重な経営資源であるが、必ずしも活用されていなかったのが現実だった。この経営課題に対し、JR西日本グループは生成AIを活用したVoC分析パッケージを開発。その開発者に話を聞いた。

山陽新幹線でとん挫した「夜行新幹線」構想、実現しなかった“幻の座席”とは?
枝久保達也
山陽新幹線は3月10日、新大阪~博多間の全線開業から半世紀を迎える。東海道新幹線に続く第2の路線としてさまざまな新技術が導入され、今もJR西日本の屋台骨であり続ける同線には「夜行新幹線」構想が存在した。なぜこのような構想が浮上し、そして消えていったのか。

#9
東大・京大生の就職先ランキング【運輸17社】ANA5位、JR東日本4位、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
企業の人気や“実力”を表す格好のバロメーターとなるのが、“トップエリート集団”である東京大学と京都大学の就職者数だ。そこで今回、東大と京大の2024年3月卒業・修了の就職者数を徹底的に集計し、全17業界670社に及ぶ大規模な「東大・京大就職者数」の企業ランキングを作成した。本稿では、運輸業界17社の就職者数ランキングをお届けする。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024【航空・鉄道ワースト3】2位はJR北海道、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、航空・鉄道業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2024年1~12月の1年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024【航空・鉄道ワースト12】JR各社、航空大手が軒並み上位に!
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、航空・鉄道業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2024年1~12月の1年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

PayPayと何が違うの?JR西日本が新スマホ決済「ウェスモ」を始める狙い
枝久保達也
JR西日本は1月21日、国内鉄道事業者としては初めて資金決済に関する法律に定める「第二種資金移動業者」に登録されたことを受け、2025年度第1四半期中に新たな決済サービス「Wesmo!(ウェスモ)」のサービスを開始すると発表した。自社クレジットカード「J-WESTカード」、ICカード「ICOCA」に続く、新たな決済サービスを導入する狙いとは。

【JR3社決算】JR東日本・東海だけが二桁増益の絶好調だったワケ
枝久保達也
JR西日本は1月31日、JR東日本とJR東海は2月3日に第3四半期決算を発表した。各社とも増収増益となり、コロナ前に匹敵する数字も散見される。個別の数字を見ていこう。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024【トップ5】日本生命が3位!ダントツの1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2024年の1年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024【トップ30】JR東日本、日産は何位?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2024年の1年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

#5
JR東海、JR東、JR西、東急の年収「得をした世代」は?JR3社は若手社員が優位【5世代20年間の推移を独自試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
鉄道各社は新型コロナ禍による低迷を脱し、インバウンド需要の追い風を受けて増益ラッシュとなっている。今回はJR東海、JR東日本、JR西日本、東急を取り上げる。4社の中で年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が得をしたか?過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算した。JR3社はいずれも若手の社員が優勢だった。3年後の平均年収予想額では、JR西日本が現状を上回った。

「えっ、東京~新宿の運賃が2割値上げ?」JR東日本が初めて大幅値上げに踏み切った事情
枝久保達也
JR東日本は12月6日、会社発足以来初となる運賃改定(値上げ)を国土交通省に申請したと発表した。経営が好調な「本州三社」は、消費税率改定などの増収を目的としないものを除き、運賃改定を行ってこなかった。にもかかわらず、最大手のJR東日本が運賃改定に踏み切った事情とは。

JR西日本の取り組みが斬新すぎ!3Dプリンターで駅舎建設、100万円超の家具販売…
枝久保達也
JR西日本は12月5~6日、大阪・梅田のグランフロント大阪でグループの総合展示会「Innovetion&Challenge Day」を開催した。本連載ではJR西日本のオープンイノベーションをたびたび取り上げてきたが、本展示会ではその後の展開や、新規案件などが紹介されていた。

JR西日本「消滅危機」ローカル線ランキング、1位は大赤字!100円稼ぐのに1万1766円投入
宮武和多哉
「鉄道は自動車に比べてきめ細かな移動ニーズにお応えできない」と嘆くのがJR西日本だ。利用者が少ないローカル線の経営情報開示で、最新発表分によると、17路線・30区間合計で232.6億円もの赤字を出している。「地域のお役に立てておらず、厳しいご利用状況」「大量輸送という観点で鉄道の特性が十分に発揮できていない」と、もはや“白旗”を上げている。本稿では、鉄道の費用対効果を示す「営業係数」を基にランキングを作成した。JR西日本の苦悩と合わせて解説する。

「新幹線の線路使用料」なぜ今見直し?「JRの負担増」提案する財務省の狙い
枝久保達也
財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会の財政制度分科会は10月28日、JR各社が国に支払う整備新幹線の線路使用料である「貸付料」の見直しを提案した。開業時の設定が30年間変わらない現行制度がなぜ今、検討の対象となったのか。財務省の狙いを考えたい。

年収が高い鉄道会社ランキング2023【トップ5】西武HDが3位、1位は?
ダイヤモンド・ライフ編集部,笠原里穂
今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って『年収が高い鉄道会社ランキング2023』を作成した。JR各社を押さえ、トップ5にランクインした私鉄5社はどこだったのか?

年収が高い鉄道会社ランキング2023【24社完全版】JR東海が10位、JR東日本は?
ダイヤモンド・ライフ編集部,笠原里穂
今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って『年収が高い鉄道会社ランキング2023』を作成した。JR各社を押さえ、トップ5にランクインした私鉄5社はどこだったのか?

JR西日本がついに宇宙へ、人工衛星に活用期待の「意外な技術」とは?
枝久保達也
9月12日は、毛利衛宇宙飛行士が1992年にスペースシャトル「エンデバー」で宇宙に飛び立った日付にちなんで「宇宙の日」と定められている。そんな記念日を間近に控えた8月27日、JR西日本の広報担当者に誘われて横浜市緑区のスカパーJSAT「横浜衛星管制センター」に赴いた。JR西日本はこれまでも、サバの養殖、家具の製造販売など、鉄道以外にもさまざまな事業に取り組んできたが、ついに宇宙分野に参入するという。果たしてどのような事業なのか。
