JR東日本
国鉄改革法により「東日本旅客鉄道」が定められた。1987年4月1日誕生。
関連するキーワード
JR東海 JR西日本 JR九州 日本航空 ANAホールディングス関連特集






関連ニュース
「みどりの窓口」削減なら本気出して!複雑怪奇なJRのネット予約「4社連携」はうまくいくのか
前林広樹
JR4社がネット予約サービスで連携すると初合意した。現在は各社が別々で、利用すると不便なことも多く、悪評が絶えない。本当に、利用者目線で改善されるのだろうか?「みどりの窓口」の削減とチケットレス化を同時並行で進めようとしたものの、ネット予約の不便さもあって削減計画を凍結した反省を生かせるのか?

JR東日本の財務トップが「巨額買収のターゲット分野」を激白!1兆円増収の超野心的計画の中身と時価総額の目標値とは
ダイヤモンド編集部,田中唯翔
東日本旅客鉄道(JR東日本)が新たに発表した中期経営計画で、売上高1兆円アップの大胆な目標をぶち上げた。鉄道事業と生活ソリューション事業の二軸経営での成長を目指す一方で、1兆円のうち半分をM&Aによって補完すると宣言。財務トップの伊藤敦子副社長に、新中計で掲げる成長戦略の真意とM&Aのターゲット分野を聞いた。

「駅ナカ」が消えてロボットが活躍…JR東日本が中長期成長戦略で「20年後の世界」を掲げたワケ
枝久保達也
JR東日本は9月9日、鉄道を中心とするモビリティ事業の中長期成長戦略「PRIDE&INTEGRITY」を発表した。同社が描くモビリティの未来像とは。

埼京線は新幹線の“副産物”だった?幻に終わった「高崎線直通の本命ルート」
枝久保達也
首都圏屈指の混雑路線として知られる埼京線は、9月30日に開業40周年を迎える。大宮と新宿を直結し、都市の発展とともに歩んだその背景には、新幹線建設や住民運動が交錯した複雑な経緯がある。埼京線の歴史とは。

従業員の不満投稿が多い「ブラック企業」ランキング2025上半期【航空・鉄道ワースト3】3位はJR西日本と名鉄、1位と2位は?
ダイヤモンド・ライフ編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などへの不満があふれる。ダイヤモンド・ライフ編集部は、航空・鉄道業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2025年1~6月の半年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

従業員の不満投稿が多い「ブラック企業」ランキング2025上半期【航空・鉄道ワースト9】JR各社やJAL・ANAの不満投稿の中身は?
ダイヤモンド・ライフ編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などへの不満があふれる。ダイヤモンド・ライフ編集部は、航空・鉄道業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2025年1~6月の半年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

#44
東大からMARCHまでの「難関大の新卒者」を多く採用している企業ランキング【運輸22社】商船三井は早慶以上が6割、10年での増加数と大学別内訳も完全網羅!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
新卒の就職者数は、企業の成長力や経営戦略、さらには“序列”を表す分かりやすいバロメーターだ。高学歴の学生を数多く採用できていれば、それだけブランディング力が高いことの証左であるし、新卒採用の増加数も業績の勢いを示す材料といえる。本稿では、運輸業界における、東京大学からMARCH・関関同立までの「難関大学」の就職者数の割合が高い企業のランキングをお届けするとともに、ここ10年での新卒の就職者の増加数と各大学の内訳を完全網羅したデータをつまびらかにする。これを見れば、業界内での企業の採用傾向が一目瞭然だ。

#39
「本当の高配当」企業ランキング【運輸56社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…6位JR東日本、2位商船三井、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
投資家にとって、企業の配当額は投資判断に直結する大きな指標だ。一方で、配当額は企業の資本政策にも左右されるため、必ずしも企業の“実力”通りに配当が実施されるとは限らない。では、その実力に即した配当額とはいかほどなのか。今回、さまざまな経営指標から、独自に各社の「理論配当額」を推計。実際の配当額との差をランキングにした。本稿では、運輸業界56社の理論配当額との乖離額ランキングを公開する。

大手ガス4社の取締役36人「再任・新任賛成率」ランキング!東京ガスvs大阪ガス、経営トップへの支持はどちらに軍配?【25年株主総会】
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
2025年定時株主総会後の臨時報告書を基に、4大ガス会社の取締役36人の「再任・新任賛成率」をランキング形式で紹介する。東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスホールディングスの各社経営トップは何位に入ったか。実はワースト4位までに2社の経営トップが集中する結果となった。

「えっ、こんな場所でもSuicaが!?」JR東日本が描く「地域連携ICカード」の大構想とは?
枝久保達也
お盆休みの帰省や旅行先で「Suicaが使えるようになっていた」と思った人がいるかもしれない。以前、記事にしたように筆者は7月10日から11日にかけて、2023年5月にSuicaを導入した盛岡、青森、秋田を旅行した。各駅の改札付近を観察したが、地域の通勤・通学移動、また新幹線からの乗り換え客にも定着しているようだった。JR東日本はどのように地方へアプローチしているのか。同社への取材をもとに、最新動向を解説する。

従業員の不満投稿が多い「ブラック企業」ランキング2025上半期【ワースト3】3位は日産、超有名企業が1位に!
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などへの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。口コミ投稿数でトップとなったのは、誰もが知っている超有名企業だった。

従業員の不満投稿が多いブラック企業ランキング2025上半期【完全版】ワースト1位は超有名企業!日産、シャープ、山崎製パンは何位?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などへの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。口コミ投稿数でトップとなったのは、誰もが知っている超有名企業だった。

#14
鉄道会社の給料ランキング【主要19社】10位JR東、8位小田急、年収が10%以上アップしてトップ5入りした企業とは?
ダイヤモンド編集部,田中唯翔
業績回復とともに、コロナ禍の経験から非鉄道分野へ注力する鉄道業界。給与にも変化が表れ、初任給を大幅に引き上げる動きも出ているが、各社の実際の待遇にはどの程度の差が生じているのか。主要19社の最新データを基に、給与ランキングと待遇面での注目の動向をまとめた。

「脱鉄道」がますます加速?JR東日本が掲げる「新経営ビジョン」の“画期的な中身”とは
枝久保達也
JR東日本は7月1日、2034年度を目標年次とする新たなグループ経営ビジョン「勇翔2034(以下「勇翔」)」を発表した。2018年7月に策定した現行ビジョン「変革2027(以下「変革」)」では、「鉄道のインフラ等を起点としたサービス提供」から「すべての人の生活における『豊かさ』を起点とした社会への新たな価値の提供」へ事業価値の転換を掲げたが、「勇翔」も方向性を引き継ぎ、さらに踏み込んだ。

「コスパ良すぎる…」新幹線グランクラスにポイントで乗れる“裏技”、体験してわかった本当の価値とは?
枝久保達也
モバイルSuicaのチャージや新幹線きっぷの購入でポイントが貯まる「JRE CARD」。還元率の高さだけでなく、貯まったポイントでグリーン車やグランクラスに乗れる意外な使い道もある。筆者が体験した“おトクすぎる”東北新幹線の旅と、実際に乗ってわかったグランクラスの“本当の価値”とは。

寝台特急「カシオペア」は終わらない?…引退後の“第2の人生”に期待が高まる当然のワケ
枝久保達也
上野~札幌間の寝台特急「カシオペア」に用いられたJR東日本の「E26系」客車が6月30日に引退した。同車はカシオペア用に1編成(12両)のみ製造され、1999年7月16日にデビュー。きっぷが取れない人気列車として名をはせた。しかし、北海道新幹線新青森~新函館北斗間が開業し、在来線旅客列車が青函トンネルから撤退することになり、2016年3月にカシオペアとしての運行を終了した。以降は団体専用列車「カシオペア紀行」としてJR東日本管内で運行されていたが、車両の老朽化により、くしくも車両形式と同じ「26」年で終焉を迎えた。カシオペアで振り返る、寝台車の華と衰退の歴史とは。

#5
新卒就職者数が減った企業ランキング【過去10年・151社】7位東芝、4位HIS、1000人以上減の1位は?主要大学別の内訳も公開!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
新卒の就職者数は、企業の成長力や経営戦略、さらには“序列”を表す分かりやすいバロメーターだ。新卒採用数が伸びている企業は、それだけ業績に勢いがあるといえるほか、新卒採用数が減った企業であっても、その背景にある“業界構造”をひもとくことが可能だ。本稿では、ここ10年で新卒の就職者数が減少した企業のランキングと、主要大学別の内訳をお届けする。これを見れば、10年間での企業の浮沈が一目瞭然だ。

「新宿再開発は諦めない!」京王電鉄社長が工期未定の実情と自社ブランドの5つ星ホテル開業への決意を告白
ダイヤモンド編集部,田中唯翔
大手私鉄の京王電鉄が中期経営計画を発表した。向こう10年間で沿線各地の大規模再開発を予定する同社は、大規模投資に耐え得る経営基盤の強化を急ぐ。しかし、目玉となる新宿駅西南口の再開発の工期は未定のままで、問題は山積だ。京王電鉄の都村智史社長が、沿線価値向上に懸ける思いと、新宿再開発の鍵となる五つ星ホテル開業への決意を語った。

昭和・平成・令和...時代をまたいで活躍した「寝台列車」6選【写真多数】
前林広樹
JR東日本が2027年春に新しい夜行特急列車を導入すると発表した。折しも6月末、豪華寝台特急として活躍したE26系「カシオペア」が引退する。時代をまたいで、どんな寝台列車が活躍してきたか、代表的な6つを厳選して紹介しよう。懐かしく憧れの的でもある寝台列車は、鉄道ファンならずとも必見だ。

そりゃ親子が夢中になるわ…「JR東の無料イベント」が鉄道ファンじゃなくてもドハマりするレベルだった!
枝久保達也
3月27日にまちびらきを迎えた「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」。当連載の3月31日付記事では開発の経緯と概要を取り上げ、最後に高輪の150年の変化を知ることができる企画展「未来へつながる 鉄道とまちづくり展」を紹介した。これがなかなか面白い内容だったので、今回はゴールデンウィークに初めて高輪ゲートウェイシティを訪れる人に向けて、企画展の内容を紹介したい。
