たくさん服はあるのに、今日着る服がないのは、あなたが服を持ちすぎているからかも?
新しい服を買うのをやめて、手持ちの服だけで過ごしてみると、意外と定期的に買い続けなくてもおしゃれはできるということが分かってきます。NYで話題の必要最小限の、確実に着る服だけのワードローブのつくり方「プロジェクト333」を紹介した書籍『もう、服は買わない』が12月16日に発売。今回は実際に「プロジェクト333」をやってみた50代のKさんの変化についてご紹介します。

洋服を148着→33着に減らしてみた!

Before (左)持っている全てのアイテムを出したところ After(右)仕分けが終わり、厳選された33アイテム

●「プロジェクト333」を初めて知ったときの印象を教えてください

大量の服を全部出して33アイテムにしぼる過程を想像して、とっさに「無理!」「めんどくさい!」と思いました(笑)。

●実際に「プロジェクト333」をやってみて、どうでしたか?

Kさんが手放したアイテムたち。「プロジェクト333」はすぐに捨てることをすすめていないが、明らかに不要と思えたものをまずは処分

本を読み進めるうち、著者の考え方がわかってきて、猛烈に服を捨てたくなり、全部読み終わる前に「あの服、もういらないな」と思ったものをゴミ袋二つ分、まず捨てました。その後、最後まで読み、早くプロジェクト333をやりたくてたまらなくなりました。

何もかも全部出して1ヵ所に集める作業は大変でしたが、いらないものがはっきりするので絶対に必要な作業だと思います。減らしていく作業は成果が目に見えるのでやりがいがあります。33アイテムを厳選するのは、迷いましたが楽しかったです。

この本は、一見読むのも大変そうに見えますが、確実に捨てられるだけでなく、手持ちの服だけでおしゃれになれて、しかも満足できるようになり、新しい服をあまりほしいと思わなくなるのがすごいと思います。

● Kさんの普段のファッションについて教えてください
・好きな色や、よく着る色は?
ネイビー、グレー、黒、白、青。

・よく着るアイテムや、好きなアイテムは?
 ベーシックなニット、パンツ、ミディ丈のスカート、シルバーのネックレスとピアス。

・ライフスタイルなどにより、不可欠な服はありますか?
 基本、自宅で仕事しているので肩が凝らない、着心地のいい、楽で丈夫な服。
 打ち合わせ等で人に会うときは、きちんと目のカジュアル。