トランプ派の弁護士、「大統領選不正」主張で窮地
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 ドナルド・トランプ米大統領の側に付いて、先の大統領選が不正選挙だったとの根拠のない主張を繰り広げた弁護士たち。トランプ氏が来週大統領の座を退いた後、長期にわたって倫理的な批判、法的責任追及、職業上の叱責など多くの難題に直面することになりそうだ。

 こうした反撃の動きは、特にミシガン州で目立っている。同州は、トランプ氏の選挙陣営と共和党内のトランプ氏支持者らが、11月の選挙に不正や誤りがあったと主張して訴訟を起こしてきた主戦場の1つだ。ウィリアム・バー前司法長官や連邦政府の他の法執行当局者は、ミシガンなどの州ではトランプ氏がジョー・バイデン氏に敗れた選挙結果を覆す不正が行われた証拠はないと語っている。