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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、12月度の居酒屋チェーン編だ。

「年末時短」でワタミ・トリキが大損!
コロワイドが売上高28%減で済んだワケ

 居酒屋チェーンの主要4社が発表した12月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 12月度のコロワイドグループ(コロワイド)の既存店売上高は前年同月比72.0%(28.0%減)、鳥貴族は前年同月比51.9%(48.1%減)、天狗グループ(テンアライド)は同47.9%(52.1%減)だった。

 最も厳しい状況にあるのはワタミで、国内外食事業(既存店売上高)は同40.9%(59.1%減)まで落ち込んだ。