Photo:PIXTA

コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、12月度の家具・雑貨編だ。

ニトリが売上高19.4%増で独り勝ち!無印、セリアも好調

 家具・雑貨の主要3社が発表した12月度の月次業績データは、以下の結果となった。

 12月度のセリアの既存店売上高は、前年同月比103.7%(3.7%増)、無印良品(良品計画)の直営既存店売上高は同109.4%(9.4%増)だった。

 最も好調なのはニトリ(ニトリホールディングス〈HD〉)で、12月度の国内既存店売上高は前年同月比119.4%(19.4%増)だった。