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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、12月度のファミレス編だ。

サイゼリヤが売上高・客単価ともに「独り負け」
デニーズ・すかいらーく・ロイヤルホストも苦戦

 ファミレスの主要5社が発表した12月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 12月度のロイヤルホスト(ロイヤルホールディングス〈HD〉)の既存店売上高は、前年同月比79.8%(20.2%減)、デニーズ(セブン&アイHD)の既存店売上高は同79.4%(20.6%減)、ジョイフルの既存店売上高は同79.0%(21.0%減)、すかいらーくグループ(すかいらーく)の既存店売上高は同78.1%(21.9%減)だった。

 最も厳しい状況にあるのがサイゼリヤで、12月度の既存店売上高は同75.2%(24.8%減)だった。