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小型株は伸びしろが大きいわりに、目をつけている投資家が少ない。
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大学時代に投資を始めた著者は、6~7年後に資産1億円を達成。
いまでは1銘柄だけでも億単位のリターンを得ている。
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タマゴ かご
Photo: Adobe Stock

タマゴは1つのカゴに盛れ

「タマゴは1つのカゴに盛るな」

これは資産運用の基本を語るうえで用いられる定番の格言です。

タマゴを1つのカゴに盛ると、そのカゴを落としてしまえば、全部のタマゴが割れてしまうかもしれない。

複数のカゴに分けて盛っておけば、そのうち1つのカゴを落としてしまっても、他のカゴのタマゴは守れる。

つまり、さまざまな銘柄や市場に分けて分散投資することで、運用リスクを低減させるべきだという意味です。

たしかにノーベル経済学賞の受賞者が提唱する金融理論「ポートフォリオ理論」では、同じぐらいのリスクの金融商品でも、傾向の違うものを組み合わせれば、期待されるリターンは高まるとされています。

しかし、初めて投資をする人が分散投資することはおすすめしません。

その理由はシンプルで、分散投資をすればするほど目が行き届かなくなり、投資活動が雑になってしまうからです。

ある個人投資家ては100銘柄以上を保有していましたが、もはや自分がどんな株式を保有しているかさえ、きちんと認識できない状態になっていました。

こうなると個別株を買う意味は薄れてきて、商品性に大きな差がない日経平均や東証株価指数(TOPIX)といった指数に連動した運用成績を目指す「インデックスファンド」を買うのと変わらないパフォーマンスになってしまいます。