他のSNSとクラブハウスは何が違うのか? Photo:DeFodi Images/gettyimages

2021年1月末から日本でも利用者が急増したクラブハウス。文字を介さず、リアルタイムの音声を介して交流するタイプのSNSとして、今後も利用者が増えるのだろうか。クラブハウスが他のSNSとは違うポイントをまとめた。(フリーライター 鎌田和歌)

気付くと深夜まで続くおしゃべり

 2020年4月にアメリカでスタートした音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」は、2021年1月末から急激に日本語話者のユーザーが拡大した。筆者もこのタイミングでクラブハウスを始め、「ハマると仕事時間が削られそうだからハマらないようにしよう」と思ったにもかかわらず、気付くと深夜まで続くおしゃべりを聴き続けてしまい、寝不足が続いている。

 「今、身近な人の間で何か面白いトークが繰り広げられているかもしれない」と思うと気になってついついアプリを開いてしまうし、そうでなくても仕事の合間にふとアプリを開いたときに面白そうなroom(会話をするための仮想空間)があると入ってしまう。

 筆者は始めてから数週間たったが、クラブハウスと他のSNSとの違いがなんとなく見えてきた。もちろん、他のSNSと違うからといってそれが良いとは限らないが、とりあえず現時点で感じたことをまとめてみたい。