写真を撮る際などによく見かける「逆ピース」。これをイギリスでやると超ひんしゅくものだそうです。その理由とは? 新型コロナウイルス蔓延の影響でパッタリと海外との行き来がなくなってしまいましたが、流行がおさまれば、またグローバルな人の往来が再開されるでしょう。日本にいながらにして、海外の方とコミュニケーションをとる機会も20年前と比べればずっと増えています。そんなときに相手に引かれてしまわないように、海外ではNGのしぐさを知っておきたいもの。新刊『仕事のしぐさ図鑑』からご紹介します。

逆ピースが意味することとは?

日本で写真を撮る際に定番のポーズといえば「ピース」。最近では、手の甲を相手に向けた「逆ピース」も増えていますよね。

実はこの逆ピース、イギリスでは相手を侮辱するポーズなので絶対にNG。

15世紀頃、フランス人が捕虜になったイギリス兵の人さし指と中指を切断し、弓を引けないようにしていたそうです。それに腹を立てたイギリス人が「見てやがれ!」という思いからこのジェスチャーで相手を挑発するようになった、というのが始まりなのだそうです。

みなさん、ご存じでしたか?
新刊『仕事のしぐさ図鑑』では、ほかにも海外NGや懐かしの昭和に流行ったジェスチャーを紹介しています。海外でも活躍したパントマイムのプロであり、CGキャラクター作画のアドバイザーなども務める著者・荒木シゲルさんが、「デキる人」「残念な人」を分ける「しぐさ」の50のポイントのほか、特に印象を変えやすい手や顔の動かし方、自在に顔のパーツやカラダを動かせるようになるトレーニング方法などを解説していますので、参考に見てみてくださいね。