Photo:PIXTA

コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、2021年1〜2月度の通販編だ。

モノタロウ、ベルーナが売上高18〜19%増で絶好調!
アスクル2.1%減と格差

 通販の主要3社が発表した2021年1〜2月度の月次業績データは、以下の結果となった。

○アスクルの単体売上高
1月度:前年同月比122.7%(22.7%増)
2月度:同97.9%(2.1%減)

○モノタロウ(MonotaRO)の売上高
1月度:前年同月比127.4%(27.4%増)
2月度:同118.7%(18.7%増)

○ベルーナの総合通販事業計売上高
1月度:前年同月比140.8%(40.8%増)
2月度:同119.1%(19.1%増)

 ベルーナとモノタロウが約2割増に対し、アスクルは前年割れと格差が広がっている。