全席サーキット仕様の
超本格派4ドアセダン
至高の”M”、史上最もパワフルなエンジンを搭載した「BMW M5 CS」が登場
4ドアのスポーツセダンであるBMW M5コンペティションをベースに、Mシリーズ最強のエンジンと、高められた運動性能を備えたM5 CSが登場した。M5では初のCSモデルとなる。
M5のMとは、BMWのレース部門であるM社が手掛けたBMWベースの高性能シリーズ「Mハイ・パフォーマンスシリーズ」の証し。メルセデスのAMGモデルやアウディのRSモデルなどがライバルだ。モータースポーツで蓄積されたノウハウを注ぎ込み、コーナーをトレースする確実な走りと強靭な持久力を備えたモデルだ。
また、CSとはクラブスポーツという意味で、過去に初代M4やM3クーペ、M2にも設定がされていた。他メーカーでもVW ゴルフ クラブスポーツやポルシェ ケイマン クラブスポーツなど非常にスパルタンなモデルにこのCSという名前は付けられている。