雨の日が続くと、体調を崩しやすくなる人も多い。寝ても疲れが取れない、ちょっとしたことですぐ不安になる、自分だけが取り残されているように感じる……という人にぜひ読んでほしいのが、2021年4月14日に発売後、ネット書店、リアル書店で売り切れが続出、発売1ヵ月半で5刷重版が決定した『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(クルベウ著 藤田麗子訳)だ。
原著は韓国で2020年7月に発売。発売後5ヵ月で6万部を突破し、韓国の大手書店でもベストセラーランキング入りしている。日本の読者からは「このタイトルは私そのもの」「すべての文章が刺さった」「大切な人にプレゼントしたい」と共感・絶賛の声が相次いでいる。
マンガ家、イラストレーターとして活躍する森下えみこさんも「この本はモヤモヤしたときに読むと気持ちを落ち着かせることができるのでは」と言う。「自分らしく、豊かに生きるためのメソッド」が詰まった本書。今回は、森下えみこさんに「がんばっているときほど不安になってしまうエピソード」とともに、本書のおすすめポイントについて聞いた。
【マンガ】「すぐ不安になってしまう」ときに、大切にしたい考え方
がんばるよりも重要なのは、自分を信じること
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