「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『子どものやる気を「つぶす親」と「伸ばす親」、分かれ道は反抗期の接し方』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】
子どものやる気を「つぶす親」と「伸ばす親」、分かれ道は反抗期の接し方

子どものやる気を「つぶす親」と「伸ばす親」[見逃し配信]Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位にランクインしたこちらの記事です!実は、こちらの記事は前回の同ランキングに3位で初登場したのですが、記事配信2週目で1位にランクアップするという珍しい動きを見せました。

 イヤイヤ期・児童期・思春期…子どもの成長過程で起こる「反抗期」。どのように接したら良いのか悩む時期ですが、実は子どもが何歳になっても、根本的な原因や対処法は同じです。さらに、反抗期は親の対処次第で、子どものやる気に火をつけ「自立心」を引き出す最高のチャンスになります。今回は、反抗期をチャンスに変える具体的な方法を解説します。

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【おすすめ関連記事】
「才能が伸びる子」の親に共通する自信の育て方

子どものやる気を「つぶす親」と「伸ばす親」[見逃し配信]「才能が伸びる子」の親には、共通点があります(写真はイメージです) Photo:123RF

 週間人気記事ランキング1位に輝いた記事と同じ連載『才能が伸びる!本当の子育て』から、こちらの記事をおすすめ関連記事としてピックアップ!

 すべての子どもには才能がある、これはまぎれもない事実です。しかし、子どもに「自信」がなければ、才能を開花させることはできません。今回は、「子どもの自信を大きく育てるために、親が本当にすべきこと」を解説します。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位には、冒頭でご紹介したように『子どものやる気を「つぶす親」と「伸ばす親」、分かれ道は反抗期の接し方』が輝きました!

 続く2位は、週間人気記事ランキングの常連となってきた連載『医薬経済ONLINE発』から、『「永遠の中堅」持田製薬に透けて見える、中小製薬会社の悲哀』がランクインしています。社運を賭けるようなM&Aからは一貫して距離を置き、同族経営をいまなお堅持。導入と導出を小刻みに重ねながら、画期的新薬の自社創製を夢見ている――。そんな持田製薬に見る、「中小製薬会社の悲哀」とは?

 そして続く3〜5位には、以下のように管理職向けのマネジメント系の記事が並びました。

3位:部下から瞬く間に信頼される上司と、全然信頼されない上司の決定的な差
4位:「部長止まり」の人と役員にたどり着く人の決定的な差
同率5位:「1on1ミーティング」を形骸化させる上司のNG言動とは?

 3位の『部下から瞬く間に信頼される上司と、全然信頼されない上司の決定的な差』では、上司が部下の信頼を勝ち取るチャンスと失うピンチは表裏一体であると説いています。日々の業務の一つ一つで生じる「決定的な差」とは何なのでしょうか?

 一方、4位の『「部長止まり」の人と役員にたどり着く人の決定的な差』では、人によって生じる昇進の「決定的な差」の理由について解説しています。そもそも部長と役員の差とは何なのか?そして、役員に出世したい人が獲得すべきものとは?数々のハイクラス転職を支援してきた著者がその答えを明かします。

 そして同率5位の『「1on1ミーティング」を形骸化させる上司のNG言動とは?』では、上司の面談スキルを解説しています。近年、部下と上司が1対1で定期的に行う個人面談「1on1ミーティング」を取り入れている企業は多いですが、上司からも部下からも懸念や不満の声が後を絶ちません。

 しかし、組織・人事・人材開発のコンサルティングを長年手掛けてきた著者は、「五つの質問」を取り入れれば、1on1ミーティングで間違いなくチームの成果を高めることができると断言します。面談を形骸化させてしまうNG言動に注意し、効果を高める「五つの質問」を身に付ければ、今後の仕事に役立つこと間違いなしです。

 最後にご紹介するもう一つの同率5位は、『住宅ローンを組んだ人が絶対やってはいけない「たった1つ」の意外なこと』です。今年5月に配信した記事ですが、これで3週連続の週間人気記事ランキングトップ5入りを果たしました!

 長年住宅ローンの相談を受け続けているファイナンシャルプランナー(FP)として、「絶対やってはいけないこと」をアドバイスしてきた筆者の深田晶恵さん。多くの人の脳内に「いいこと」だと刷り込まれていて、伝えると相談者が100%驚く、たった一つの意外なことをお伝えします。

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!