世の親たちはこれまで、コロナ禍や学校閉鎖、育児の混乱に耐えてきた。その上、今度は「イカゲーム」という問題に対処しなくてはならない。米ウィスコンシン州ミルウォーキー在住のジェイミー・ビリッキさんの11歳の息子は最近、学校から帰宅すると、動画配信サイト「ネットフリックス」で大ヒットしている「イカゲーム」を見てもよいかと尋ねてきた。ビリッキさんはこの番組についてよく知らず、「(米アニメの)スポンジ・ボブのようなものだと思った」という。
「イカゲーム」子どもに見せるべき? 悩む親
暴力的なシーンが登場する韓国の人気ドラマ、子どもの間でも話題に
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