おすすめ記事をダイヤモンド編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「教育」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。
早慶上理の「真の実力と人気」を5指標で独自判定!最もおトクな大学は?
特集『入試・就職・序列 大学』からこちらの記事をご紹介。実力・人気共に国内トップ私立大学群である「早慶上理」(早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学)を五つの独自指標で徹底比較!偏差値だけでは分からない“序列”の実態に迫ります。
「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情、三男一女が理三の佐藤ママも憂う異変
エリート男子の医学部離れが進んでいます。それは長らく東京大学理科三類への合格者数トップを走ってきた西の名門、灘高校も例外ではありません。医療界では一種のブランドになっている「灘→理三」という黄金ルートの異変の裏事情とは?
「10歳で英検2級に合格した公立の男子小学生」の親がしていた意外なこと
いつ・どのように子どもの英語教育を始めればいいのか…お悩みの方が増えています。しかし、国内で日本語中心の生活をしていても、子どもの英語力をバイリンガル級まで伸ばすことは十分可能です。「幼児期の英語教育で日本語に影響は出るのか?」「英語プリスクールの選び方・注意すべきポイント」「日本の小学校に通わせながら、子どもの英語力を“バイリンガル級”に自然と伸ばす方法」について、5000人以上のバイリンガルを育ててきた筆者が解説します。
おすすめ連載
『才能が伸びる!本当の子育て』
全ての子には才能がある!しかし、変化の激しい現代では、親が良かれと思ってつい行ってしまう「日本の常識」に根ざした子育てが子どもの才能を潰す結果にもなりかねません。
この連載ではアメリカを拠点に20年以上教育に携わり、4000人超のグローバル人材を輩出してたきた船津徹さんが、珠玉の子育てノウハウを解説。米国のハーバード大学、イェール大学、ブラウン大学、ペンシルバニア大学ウォートン・スクールをはじめとした最難関大学へ進学し、グローバルに活躍する生徒達を育てた実績と、世界中の子育ての事例や理論をもとに「いま、親が本当にすべきこと」を考えます。
おすすめ特集
『MARCH・関関同立に下克上なるか!?日東駒専&産近甲龍』
9月末、日本私立学校振興・共済事業団の発表が大学関係者に衝撃を与えました。2021年度の入学定員充足率が、1989年の調査開始から初めて100%を割り込み、本格的な大学全入時代に突入したのです。定員割れの四年制私立大学の数も一気に増え、ほぼ半数に当たる277校に達しました。この事態に予備校関係者は「10年後、20年後を見据えた場合、日東駒専・産近甲龍が“学歴“として成り立つ大学のボーダーライン」と口をそろえます。
日東駒専・産近甲龍は、難関私大を目指す受験生からは最後の滑り止めとしての、一方、大東亜帝国などの受験生からは憧れのチャレンジ校としての“合流点“でもあります。受験生の多くが無視できない、その難易度や就職力、ブランド力、学閥を徹底解剖する特集です。