コロナに振り回された2021年も、いよいよ年末が近づいてきた。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、生活必需品の値上げラッシュで個人の可処分所得は減り続けている。閉塞感や憂うつな気分を抱え、立ち尽くす人も多いかもしれない。
そんな気分を一掃するのが『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』だ。
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた、とってもかわいい&楽しい【開運絵馬】の本
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年以上、年間20万本限定希少材)に、絵馬師が生命を吹き込んだ「全71絵馬」を本邦初公開
神道文化賞は、神社・神道の文化を広める意義ある活動をした功労者に贈られる50回を超える伝統ある賞で、永崎氏は絵馬師として初受賞。日本で唯一、神道文化会から表彰された絵馬師として、長年、神社にお参りにくる人たちのために、幸福の絵馬を描いてきた。
この本は、伊勢神宮崇敬会、出雲大社、神田明神、東京大神宮などで展示中の「百年開運大絵馬」を特別収録しただけでなく、天然の木曽檜に絵馬師自ら新たに生命を吹き込んだ71絵馬を完全収録した極めて稀有なもの。事実、一足先に読んだある識者も「眺めてるだけで楽しい」と好評だという。
コロナ禍でメンタルダウンした人も、金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、いよいよ絵馬師から注目の「開運絵馬」を紹介してもらおう(今なら【楽天ブックス限定特典】としてスマホの待受等で使える、東京大神宮&神田明神の「百年開運大絵馬」待受ダウンロード(恋愛運・金運)を期間限定プレゼント中! 撮影:小森正孝)。

来年のご縁について
神様たちが会議する場所

【1日1分強運の習慣】見るだけで、突然、運が貯まる!出雲の神がかりパワーとは?

【出雲の八百万の神様“神迎祭の夜の稲佐の浜”】
 島根・出雲(いずも)は全国の神様が集う地です。

 年に一度、出雲では神在月(かみありつき:旧暦10月=新暦11~12月頃)に行われる「神在祭(かみありさい)」で全国の神々が出雲大社(いずもおおやしろ)に集まり、来年のご縁について会議します。

 神々は神迎祭(かみむかえさい)で稲佐の浜から出雲に上陸し、神職の先導で出雲大社へ向かいます。

 この会議には、自分たちのすぐ近くの氏神様や産土神様(うぶすながみさま)も参加されていて、あなたのご縁(すべての運へのご縁)について会議にかけられます。

 ここで、どうなるかは、あなたのその年の行動力がカギとなります。

 あなたの氏神様は、あなたの運がよくなるよう、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)様に相談します。

 ですから、そんな氏神様には日々きちんとご挨拶しないといけません。

 出雲に神様が訪れている間、他の全国地域では「神無月(かんなづき)」といいますが、これは神様がいないということではなく、分身の神様が残って守ってくれています。

 また、大国主大神様との関係で、心やさしいえびす様が留守を守る、という説もあるようです。

 出雲がすべての土地神様たちの会議の中心地になると考えると、改めて出雲はすごいと思いませんか。

 この絵馬にも、日本中から神様が稲佐の浜に集まる様子を描きました。

 あなたの願いが叶いますように。

(本原稿は、永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』からの抜粋です。【楽天ブックス限定特典】として、東京大神宮&神田明神の「百年開運大絵馬」待受ダウンロード(恋愛運・金運)を期間限定プレゼント中)