「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。
子どもには、これから必要とされる「考える力」勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!

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「脳がよくなる」要素がすべて詰まっている究極のドリル

「覚えたつもりでもすぐに忘れてしまう」
「顔は浮かぶのに名前が出てこない」
「勉強も仕事もなかなか集中できない」

 多くの人がこのような悩みを抱えているのではないでしょうか。

 よく知られている話ですが、そもそも、人間の脳は覚えたことを忘れるようにできています。

 記憶に定着させるためには、情報を短時間で繰り返しインプットする必要があります。これも、すでにみなさんご存じでしょう。

 ですが、どうやったらいいのかという点では、いまだ決定的なやり方にたどり着いていない人が大多数なのではないかと思います。

 この本は、圧倒的なスピードで本を読むことができ、しかも読んだ内容が深く記憶に定着する「瞬読」というメソッドを用いた脳トレドリルです。

 短時間で情報を吸収できるので、当然インプットの回数も多くなります。「記憶力」はもちろんのこと、「判断力」「思考力」「発想力」「読解力」「集中力」、すべてをアップさせることができます。

 つまり、「脳がよくなる」要素がすべて詰まっているのです。

 ここが、記憶力だけに特化したドリルとは大きく違うところです。

 私はこのメソッドをこれまで3万人に教えてきました。満足度は実に99%。ほとんどすべての人が瞬読を用いたトレーニングの効果を実感されています。

 実は、この3万人という数字の中には、30年以上前に珠算を教えていたときの生徒の人数も含まれています。なぜかというと、その経験こそが、瞬読が生まれるきっかけになったからです。

 珠算は、トレーニングを積むと、子どもでも大人の想像を超えるほどの速いスピードで暗算ができます。そのような子は、数字を見た瞬間に、頭の中でそろばんの盤をイメージしてパッと答えを出します。慣れてくると、盤をイメージしなくても答えが出せるようになっていくのです。

 この「見た瞬間に頭の中でイメージし、答えを出す」やり方こそ、瞬読の原点といえます。瞬読のメソッドをマスターすれば、高速で暗算をするのと同じように高速で答えを出すことができるのです。

*本連載は、『1分間瞬読ドリル』から一部抜粋・再編集したものです。