自己肯定感がアップする正しいエクササイズ習慣

 エクササイズの種類、頻度や期間にも様々な研究がありますが、以下の4つのポイントが重要であるとわかっています。[2]

1.単発よりも長期で
単発のエクササイズでも一定の効果が確認されていますが、3~6ヵ月ほど続けることが重要です。
体重など体の健康の変化よりも、さらに長い目で見て継続可能な生活習慣を意識することが大切です。

2.有酸素運動を組み合わせて
筋トレなども有効ですが、最も自己肯定感に効果が現れやすいのは、中強度の有酸素運動であるとの見方が優勢です。
軽い早歩きや、リラックスしたサイクリング、さらに、大掃除などでも中強度の運動の効果が得られます。

3.30分から1時間
そうしたエクササイズをある程度の時間をかけてやることが重要です。目安としては、終わった後にそれなりの達成感が得られること。
でも、疲れすぎは禁物。継続が大切です。

4.週に最低150分
世界保健機構(WHO)によると、週に最低150分の中強度の運動が必要だとされています。
つまり、30~60分程度の運動を週に数回(3~5回)できるようにしましょう。

 このあたりを参考にして、まずは、今週1週間のエクササイズ習慣を見直していきましょう。

 さらに、日記などで自分の気持ちの変化を観察できるようにすると、エクササイズ習慣がもたらしてくれたポジティブな心の変化が実感しやすくなります。