『精神科医Tomyが教える 20代を迷わず生きる言葉』が6月、ついに刊行! 増刷を重ねて好評多々の感動小説『精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方』の出発点となった「1秒シリーズ」『精神科医Tomyが教える 1秒で幸せを呼び込む言葉』から、きょうのひと言!
私たちは、自分に甘く他人に厳しくなりがちではないでしょうか? 自分のご機嫌をとるために、自分に甘くすることがあってもよいのかもしれません。ただ、自分の至らない点をないがしろにして、他人には厳しい視線を注ぐというのでは、ちょっとバランスがよくありません。でも、ついつい、そんなふうになりがちなんですよね……。逆に考えてみると、自分に対するまわりの人の評価についてもいえること。ときには誤解されたり勘違いされたりすることもあったりして。そんな些細でありながらも、けっこう気にしがちなことについて、どう対処したらいいのか? 精神科医Tomy先生が教えてくれます!

すれ違っても、誤解されても……

【精神科医が教える】<br />どうしても「他人の目」が気になってしまうアナタへ

その人はね、
アナタのいいところを
全部は知らないのよ。

だからちょっとすれ違っても、
誤解されても、落ち込みすぎなくていい。