「裏付けとなる証拠」は、数が多ければ多いいほど良い

 そのため、「A4」1枚チラシでもランディングページでも、「裏付けとなる証拠」は上部に入れるのが基本ですが、証拠を見せなくても理由を聞くだけで納得できる場合は、下部の方に入れる場合もあります。

「裏付けとなる証拠」の文章パターンは色々ありますが、代表的なものでいえば「まずはこちらをご覧ください+証拠」があり、「裏付けとなる証拠」は数が多ければ多いほど、様々な証拠があるほど信用してもらいやすくなります。

 例えば、フィットネスジムが「変化を証明するビフォーアフターの写真」だけよりも、「変化を証明するビフォーアフターの写真+お客様の声(1人)」の方が信用してもらいやすくなります。

 さらに「変化を証明するビフォーアフターの写真(3人)+お客様の声(10人)」があった方が、より信用されます。

 ですから、どんな証拠があれば信用してもらえるか?またどれだけ証拠を集められるか? を考え、それに「まずはこちらをご覧ください」を付けて「裏付けとなる証拠」を作ってください。