感動小説『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』(ダイヤモンド社)の出発点となった「1秒シリーズ」の第1弾『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)から、きょうのひと言!
仕事でもプライベートでも、一所懸命に頑張っていても、なかなか成果がともなわないことってありますよね?「これだけ頑張っているのに、努力が報われない…」と徒労感にさいなまれることもあるでしょう。なんとなく空回りしているようで、バカバカしく感じたり、疲れだけが残った感覚に苦しめられることだってあるかもしれません。
でも、アナタがやっていること、頑張っていることは、きっと誰かが見ています。そのときは、なにも言ったり助けたりすることがなくても、「ひとりぼっちで誰も頼れない」なんて思っているのは、大きな勘違いなのです。そのワケを精神科医Tomy先生が教えてくれます!
※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
孤立無援だと感じているときも…
孤立無援で戦っている
と感じているときも、
見ている人は見ているものよ。
ただ「私は味方です」と
すぐに名乗り出てくれるわけじゃないわ。
一方、攻撃する人は我慢せず攻撃してくる。
「みんなもそう思っている」と
自分を大きく見せながら。
信念があるのなら、
サイレントな味方を信じて続けてみて。
※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。