感動小説『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』(ダイヤモンド社)の出発点となった「1秒シリーズ」の第1弾『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)から、きょうのひと言!
会社の同僚や学校の友達でも、「信用できる人」って大切ですよね。心置きなくなんでも相談できて、他の人には絶対に言えないようなことも打ち明けたりできる相手。そんな人は、とても貴重な存在ですから、大事にしたいものです。でも、どうやって大事にするかが肝心です。間違ってアプローチしてしまうと、自分では大事にしている行為が、貴重な人間関係を崩壊させるきっかけにもなりかねません。
コツコツと時間をかけて築かれた信頼関係も、壊れるときは一瞬だったりもします。ダイエットだって、時間をかけてコツコツ体重を落としたのに、一気にリバウンドしてしまったりしますよね? 人間関係は、ダイエットとは違うかもしれませんが、本質的には似たようなところがあるのかもしれません。
さて、人づき合いにおける“信用することの本質”について、精神科医Tomy先生がズバリ教えてくれます!

※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。

【精神科医が教える】アナタを信用していたのに…“絶対的信頼”を裏切られたように感じる根本原因

信用するっていうのは…

【精神科医が教える】アナタを信用していたのに…“絶対的信頼”を裏切られたように感じる根本原因

信用するっていうのは、
相手に依存すること
じゃないのよね。

「この人は信頼できる」という
自分の決意に責任を持つことよ。
他人を信用するには、
自分を信用しないとできないことなのよね。

※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。