感動小説『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』(ダイヤモンド社)の出発点となった「1秒シリーズ」の第1弾『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)から、きょうのひと言!
ときどき、心が沈み込むことってありませんか? 仕事を頑張ったのに結果がともなわなかったり、一生懸命勉強したのに大事な試験に落ちてしまったり、恋人やパートナーとケンカしてギクシャクしてしまったり…。そういうときって心が凹んで、メンタルも弱くなっているもの。うまくいっているように見える同僚や友人と、冴えない自分を比べて、さらに心を傷めてしまったりして、悪循環に陥りがちです。
人生、いいときもあれば悪いときもある。頑張っていれば、いずれいいことも巡ってくるだろう。そんな言葉も頭に浮かんできますが、悪い状況でメンタルが弱っているときには、気休めにもならなかったりします。誰しも心が落ち込むことはあります。そのとき、どのようにしたらよいのか? 精神科医Tomy先生が、たった1つのやるべきことを教えてくれます!

※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。

【精神科医が教える】<br />心が弱っているとき、絶対にやってはいけないこと

自分が弱っているなと感じたら…

【精神科医が教える】<br />心が弱っているとき、絶対にやってはいけないこと

自分が弱っているなと感じたら、
大切なことは一切
自分で判断しちゃダメよ。

物事を決断するのは、
エネルギーを沢山必要とするの。
弱っているときに決断することで余計に弱るし、
そんな状態で決断した結果が
さらに悪い事態を引き起こすこともある。
弱っているときは、基本全部後回しで休憩。

※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。