リモートワークの長期化は避けられない。ビジネスパーソンも「リモート強者」と「リモート弱者」に二極化しつつある今、あなたは「リモート強者」か? それとも「リモート弱者」か?
そんな時、心強い味方が現れた。ITビギナーから絶大な信頼を得ている平塚知真子氏だ。
平塚氏は、Google が授与する資格(Google 認定トレーナー/Google Cloud Partner Specialization Education)を2つ保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。
その初の単著が『Google式10Xリモート仕事術──あなたはまだホントのGoogleを知らない』だ。
「10%改善するより10倍にするほうがカンタン」という Google 急成長の秘密「10X(テンエックス)」で成果を10倍にする「10X(テンエックス)・10(テン)アプリ」をフルカラーで初公開。
“日本一のマーケッター”の神田昌典氏(マーケティングの世界的権威ECHO賞・国際審査員)が「全部無料! こんな使い方、あったのか」と大絶賛。
曽山哲人氏(サイバーエージェント常務執行役員CHO)が「想像以上に知らない機能があった」。
三浦崇典氏(天狼院書店店主)が「Google 全70アプリのうち10アプリを使いこなして仕事を劇的に変える解説書。リアルよりも成果を上げる術を伝える“リモート強者”への指南書」というノウハウとはどんなものか。
“リモート弱者”が“リモート強者”になる、誰も教えてくれなかった方法を紹介しよう。
これまでやりたいと思ってなかなか手を出せていなかった「英語」。
ちょっとした空き時間にぐんぐん単語力をつけられたらいいな、と思いませんか?
そんなあなたに、世界最高峰といわれる Google のAIを先生に、スキマ時間でいますぐ始められる無料の英語学習ツールはいかがでしょう。
クイズ感覚で楽しみながら語彙力アップ、発音力アップを目指せます。
使うのは、スマートフォンと「Google」アプリです。おなじみ「G」のマークのアイコンです。
Google の隠し機能で語彙力アップ!
「Google Word Coach」を使ってみましょう。
ミニゲーム感覚で英単語学習ができる無料ツールなのですが、その名前はあまり知られていないかもしれません。アプリなどは不要で、ブラウザ上で利用できるサービスです。
ブラウザにはSafari、Firefoxなどがありますが、「Google Word Coach」は Google の辞書を活用するので、Google 検索か、Google Chrome で始めます。
この機能、パソコンでは表示されないので、スマートフォンでお試しくださいね。
使い方は簡単。検索窓に「word coach」と入力して検索するだけ。
入力すると、画面に「単語マスター」が表示され、すぐに1問目の問題が出題されます。
1問120点で1セッションは5問。時間制限はないのでじっくり考えてもいいし、サクサク解いてもOKです。
出題形式は、大きく「類義語」「対義語」「説明に合う画像を選ぶ」の3つ。
正解であれば緑色でチェックマークが表示され、間違いであれば赤色でバツマークが表示されます。
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5問答えるごとにスコア結果が表示されます。多く間違えても、常に前向きなコメントが表示されるのが、Google らしいかもしれません。
正解が続くと、「この単語では簡単すぎるようなので、次からは難易度の高い単語が表示されます」と言うコメントと共にレベルアップしていきます!
また、正解不正解に関わらず、すべての問題の解説を見ることができます。解説は英語なので、それもまた、勉強になりますね。
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この「ミニテスト機能」は、英単語検索したときにも表示されるので、調べたついでに挑戦するのもいいですね。