自宅でできる「胸の筋トレ」5選、効果的な姿勢と回数は?バーベル不要で初心者もOKMen's Health US

【5】大胸筋上部・下部・内側を狙う「ケーブルフライ」

望ましい回数・セット数:10~12レップ×3セット

 筋力トレーニングの初期段階において忘れがちなことは、リフティングの目的のためのウエイトに常に意識するのではなく、このトレーニングでは筋肉が実際にどのように機能するのかをターゲットするように考える必要があるのです。

 この場合、腕を身体の内側に動かす肩の内転が、胸筋の主な働きです。

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片ひざ立ちで行う「ケーブルフライ」効果的なやり方

効果的なやり方
・このトレーニング中は、腹筋と大腰筋に力を入れ続けることを忘れずに。

・両方の筋肉を使うことで、肩と腰がまっすぐになるよう保たれ、ウエイトの重さで身体がねじれることを防ぐことができます。

・セット間の休息はあまり必要ありませんが、各レップをゆっくりと行って、筋肉の収縮を感じながら胸部の筋肉と心(意識)のつながりを構築しましょう。このことが、筋肉の強度とサイズを向上させるキーポイントとなります。

Source / Men’s Health US
Translation / Kazuhiro Uchida
※この翻訳は抄訳です。

Text By Ebenezer Samuel, C.S.C.S., Hikaru Sato and Jeff Tomko

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