「認知症、ボケ予防に役立つ」「記憶力や思考力がアップし、勉強に活かせる」「頭の回転が速くなった」「本が速く読めて、判断スピードがあがった」「モチベーションの向上、習慣化につながる」「持続力が増して途中で投げ出さなくなった」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『１分間瞬読ドリル』に、超入門編が登場。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にアップ！ シニアには認知症を防いで記憶力アップを、子どもには育脳・勉強脳に役立ち、大人には、仕事・家事などのパフォーマンスが向上！ 今回は、6歳から100歳まで、問題はやさしくなり、効果が倍増した『１分間瞬読ドリル 超かんたん！入門編』で、脳をぐ～～～～んとよくしていきましょう！
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瞬時にひらめく力が身につく！
今回は、5つの文を見て、共通点を探すドリルです。例題の文を見てみましょう。
「海辺で花火」「スイカ割り」「日焼け」「お盆」「夏祭り」
これらのキーワードから、どれも「夏のイベント」だということがわかりますね。では、答えを導き出す際のコツをお伝えしましょう。
1回目は、まず全体をかたまりでとらえるようにします。これまでのドリルでもそうでしたが、文字一つひとつ、文章一つひとつを読もうとすると、逆に探せなくなってしまいます。5つの文全部をかたまりで見て、目に飛び込んでくるキーワードをとらえておきます。
2回目は、情景を一瞬でイメージします。問題文は具体的に描写されているので、すぐにイメージが思い浮かぶと思います。ここではまだ答えまで出さなくても大丈夫です。
3回目に、共通点を探します。「共通点＝答え」になります。答えを出した後は、なぜそうだと思ったのか、その理由を言語化するところまでやってみてください。
時間をかければ誰でも解けるような問題ばかりですが、このドリルは「ひらめき」が大事です。「なんとなくそう思ったから」「たぶんこうかな」でもいいので、とにかく瞬時に答えを出してみましょう。
では、次ページの問題をみて、パッと答えましょう！ 目標は1秒。では、どうぞ！（答えは、次ページ最後の行に）
