【一粒万倍日】より超開運! 運がいい人、お金持ちの人が立春にしていることベスト1
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに伺った大寒の開運法について紹介します。
立春から、新しいものを使い始める
本日は、節分です!
これまでの記事で、節分には掃除や豆まきをして、恵方巻やいなり寿司を食べるとよい、とご紹介しました。
今日が終われば、いよいよ明日は、立春。
気は「陰」と「陽」に分かれますが、立春は、新しい「陽」の気のスタートする時。中国では正月にあたります。
立春は、フレッシュな陽の気を味方につけて、新しいことを始めるのによい時期です。
勝負事に出たり、新しい計画を立ち上げたりするのに最適な日ですし、これまでご紹介してきたように、寒の最中に購入したお財布や、仕事関係のものを使い始めるのもいいでしょう。
この日から使い始めることで、陽の気の恩恵を受けて、ラッキーアイテムになります。
お財布や仕事関係のものに限らず、例えばハンカチやノートなどの文具、タオルや化粧品など、どんなものでもOKです。
何か、新しいものを使い始めるとよいでしょう。
今日スタートしたことは、必ず今年1年の運気を底上げしてくれますよ!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。参考にしてみてくださいね。