ソフトバンクグループが7日に行った決算説明会では、トップの孫正義氏によるプレゼンテーションはなかった。「天翔けるユニコーン」や「金の卵を産むガチョウ」といった、かつてのようなユーモラスなスライドもなかった。ただ、株主が立ち止まって考えるべき多くの材料があったといえる。