米グーグル傘下の動画投稿サイト、ユーチューブのスーザン・ウォシッキー最高経営責任者(CEO)が16日、退任の意向を明らかにした。  ウォシッキー氏は2014年からCEOを務めている。ブログへの投稿で、今後は家族や健康、個人的な活動を優先すると述べた。グーグルおよび親会社アルファベットには助言役として関わっていくという。  ユーチューブの最高プロダクト責任者ニール・モーハン氏が次期CEOに就く。  ユーチューブの広報担当者は、モーハン氏の後任を探すと明らかにした。 。