理由その3:
質問が否定に感じる
警戒してしまうのは
過去の影響が原因
「親の叱り方が悪い!」と子育て批判をしたいのではありません。
どのような子育ても、子どもに何かしらの影響を与えますから。
親の子育てがどうだったかというよりも、それによって今の自分にどんな影響が残っているのかを知ることのほうが重要です。
質問が苦手なせいで人間関係がうまくいかないなら、「なぜ苦手なのか」考えてみませんか?
苦手な理由が分かるだけで、質問が今ほど苦手ではなくなるかもしれません。
苦手が減れば、日々のストレスも軽くなっていきます。
理由が分かれば、「じゃあどうするか」を考えていけます!
※本稿は、Poche著『あなたはもう、自分のために生きていい』(ダイヤモンド社)から再構成して漫画化した書き下ろしです。