先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。

【週間人気記事1位】
「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”

「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”[見逃し配信・7月第5週]

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ビジネスの現場では、人前でハキハキと話せる「社交的な人」が有利だと思われがちです。

しかし、台湾出身で、超内向型でありながら超外向型社会アメリカで成功を収めたジル・チャン氏の世界的ベストセラー『「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』(神崎朗子訳)によると、「内向的な人」こそ、冷静さ・思慮深さ・協調性といったビジネススキルを兼ね備えているといいます。

内向型の生まれ持った強みを肯定し、勇気づける本書には、「目からウロコの内容に感動した」「自分らしく生きていけばいいと気づけた」と日本中から絶賛の声が集まっています。

今回は、読者から寄せられた仕事や人間関係の質問に対する、チャン氏の回答を公開します。(構成/根本隼)

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【週間人気記事2位】
【伝説の家政婦・志麻さんが教える】フライパン1つで手作りプリンが簡単おいしくできる5つのコツとは?

「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”[見逃し配信・7月第5週]

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いつもの冷蔵庫の食材が簡単! 贅沢レシピに大変身! もう献立に迷わない!「伝説の家政婦」志麻さん初の著書『志麻さんのプレミアムな作りおき』がロングセラーになっている。「料理レシピ本大賞料理部門」に入賞作だ。

さらに、『厨房から台所へ――志麻さんの思い出レシピ31』の勢いも止まらない。新聞書評で東大教授が絶賛&読者から「涙が止まらなかった」と話題。志麻さんの手にかかると、冷蔵庫にある食材が、ふだん食べられないプレミアムなレシピに大変身。まさに魔法使いだ。

今回は本書担当編集が、みんな大好き「フライパン1つで手作りプリンが簡単においしくできるコツ」をレポートする。(撮影:新居明子、構成:寺田庸二)

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【週間人気記事3位】
職場にいる頭のいい人が「陰口」をたたかれたとき絶対にすること・しないこと「ベスト1」

「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”[見逃し配信・7月第5週]Photo: Adobe Stock

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お笑い芸人の多くを束ね、テレビ番組の企画から映像作品、さらにはラジオのパーソナリティまで、さまざまな分野で活躍中のプロデューサー・佐久間宣行さん。

ビジネスパーソンの悩みの多くは人間関係に由来するが、現在、佐久間さんはこの問題をはじめ、仕事にまつわる多くの悩みを圧倒的な説得力をもって解決することでも大人気。

そんな佐久間宣行さんが書いた初のビジネス書が『佐久間宣行のずるい仕事術』だ。2023ビジネス書グランプリを受賞したこの本は、SNSで「働くすべての人に読んでほしい」「人生の教科書にします」と絶賛コメントが多数寄せられている。

ここでは本書から佐久間氏が提唱する仕事術の一部をお届けする。

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【週間人気記事4位】
【コンサルが教える】仕事を任されたとき、二流は「納期の確認」をする。では、一流は?

頭のいい人が話す前に考えていることPhoto: Adobe Stock

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入社1年目に身につけた習慣や、上司に教わった仕事のやり方は、その後の働き方、しいては人生に大きな影響を及ぼします。

コンサルの知見を凝縮し「今年1位かも」「刺さりすぎて、声出た」と話題沸騰中の書籍『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者である安達裕哉さんは、新人コンサルタント時代に、尊敬する先輩から教わった「仕事を任されたらやるべき8箇条」が、22年経ったいまでも仕事の基盤になっているそうです。

今回は、だれでも「頭のいい人」になれる方法を記した一冊『頭のいい人が話す前に考えていること』の20万部突破を記念して、安達さんに特別インタビューを実施します。

上司に怒られることばかりで、精神的にまいってしまうことも多い入社1年目。どんな対策をすればいいのでしょう。安達さんに、くわしく教えていただこうと思います!(取材・構成/川代紗生、撮影/疋田千里)

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【週間人気記事5位】
【韓国で120万部のベストセラー!】なぜ韓国で空前絶後の販売記録を達成したのか?【日本人に足りないもの】

「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”[見逃し配信・7月第5週]Photo: Adobe Stock

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韓国で長く読まれている勉強の本がある。

1冊は、日雇い労働をしながら4浪の末、ソウル大学に首席で合格した『勉強が一番、簡単でした』(70万部)。

もう1冊は、中高生の98.4%が「勉強をしたくなった」と回答した『勉強が面白くなる瞬間』(50万部)。

計120万部を超える大ベストセラーがついに日本で出版される。

なぜ、受験大国・韓国で読まれたのか? そして、私たち日本人は何を学ぶべきか? 2冊の共通点を探ると共に、勉強の本質に迫る。

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