あっという間に2022年も残り1週間弱。年末年始の休暇を有効活用して、ゆっくり読書やコンテンツを楽しむ時間に充てよう、と考えている人も多いのではないだろうか。そんな時間はなるべく「面白い」と思える書籍やコンテンツを楽しみたいもの。
そこで今回、DIAMOND SIGNAL編集部では仕事がら、さまざまな書籍やコンテンツから情報をインプットする起業家たちにアンケートを実施。2022年に読んで良かったと思う本、漫画、コンテンツを聞いた。掲載は起業家氏名の五十音順。
赤川隼一 / ミラティブ代表取締役
書籍:『顧客起点の経営』(日経BP)
漫画:『さよなら絵梨』(集英社)
ゲーム:『エルデンリング』『みんにゃで!ねこメダル』『Cult of the Lamb』
個人的にはライブゲーム事業の立ち上げでゲームに時間を使っていたので例年より本を読まない1年でした。スマートニュース執行役員マーケティング担当を経て、現在はStrategy Partners代表取締役の西口一希さんの著書『顧客起点の経営』は前著に続き、顧客起点で基本に立ち返って考える、自身や自社を見直す良いきっかけになりました。
及川厚博 / M&Aクラウド代表取締役CEO
漫画:『喧嘩独学』(LINEマンガ)
書籍:『爆速成長マネジメント』(日経BP)