美濃加茂茶舗は誰よりも日本茶の可能性を信じている。ただ、日本茶は決して世の中にとって主役ではないとも考えている。主役はあくまで人であり、暮らしだ。

 

「普段お茶は飲みませんが、これを機に日本茶を試してみます」

クラウドファンディングを通じて届いたサポーターの声を胸に、美濃加茂茶舗は今後も日本茶を現代社会に実装するための挑戦を続けていく。

 

松下沙彩(まつしたさあや)
美濃加茂茶舗を展開する「(株)茶淹」取締役。広告会社にて国内企業のコミュニケーションプランニングに従事。美濃加茂茶舗立ち上げ期よりプロジェクトマネージャーとして参画。同年、日本茶アドバイザーの資格取得。2020年代表の伊藤と(株)茶淹を共同創業。