2021年はコンシューマー領域全般をさらに攻めるべきだと思っています。若年層中心にネットとの関わり方は大きく変わっている一方で、国内でこの領域で戦おうとするスタートアップが少なすぎると思っています。DX文脈のビジネスは最重要ではあるし、投資する側も分かりやすいので実際にANOBAKAの投資の5割以上はDXに関わるスタートアップへの投資となってしまっていますが、新たな市場を創出するようなコンシューマーサービスへは気概を持ってやり続ける必要があります。ANOBAKAは投資領域に拘らないでオールジャンルで投資活動していますが、C向けスタートアップは2021年は攻め時な感じがしています。