「エモモというアバターを『オタク文化の延長線上の機能』ととらえれば、ビジネスでの上限はあります。ですがそうではない。『ここではないどこかへ行って活躍したい』というユーザーの変身欲求の現れだと思っています。musical.ly、TikTokのようなユーザーがマネしたくなるサービス、SNOWのような『盛る』といった流行もアジア発です。チャンスがあると思っています」