毎年1000点以上が開発されるといわれる家電製品だが、山社長は「まだまだ新しい製品を開発できるはず」と答える。「10人しか欲しがらないと思っていたけれど、作ったら100人が欲しいと思ってくれた。そんな商品を作り続けたいと思っています」