アメーバを活用した計算処理技術で配送トラックのコントロールを、Amoeba GO-1でラストワンマイルの配送を、と2つの側面から物流の課題にアプローチする青野氏。さらにその先に目指すのは、現代のコンピュータと全く異なる仕組みのコンピュータだ。

「プロセッサ(脳)で思考する現代のコンピュータのパラダイムでは、日本企業の市場競争力は落ちつつあります。しかし、中央を経由せずに外部環境から情報をその場で処理できるコンピュータを開発すれば、状況は一変するはず。新たな市場を開拓することで、コンピュータ市場を再び活気付けたいんです」(青野氏)