後半はハードな筋トレメニューに!
激しいトレーニングとしては、「2分で1セットの縄跳び」を5回やり、そのうち2回はできるだけハードなものにします。その後、「200m、300m走を5回」行い、再び「縄跳び」に戻るというものを実践しました。
ジョーンズさんが言うには、最大酸素摂取量(VO2 max)の向上と増加を図るためには、1時間40分の運動を行う必要があったそうです。つまり、彼はそれを実践したというわけです。
「この30日(1ヵ月)の間に私の持久力は向上してきたので、結果、それを継続したかったのでトレーニングのレベルを上げる必要がありました。さらにスピードを上げて、二重跳びの回数を大幅に増やすことが重要だと感じました」とのこと。
まとめ
30日目を迎えると、彼は心臓血管系の健康状態がどのくらい向上したか、チャレンジ前にやった計測をもう一度やりました。結果はご紹介したとおり、持久力は向上しました。
「自分に合った効果的な有酸素運動のルーティンをなんとかして見つけたいという方は、この縄跳びは絶対に試してみる価値があると思います。私はこれからも続けていくつもりです」と、最後にジョーンズさんは締めくくってくれました。
Text by Hikaru Sato
Source / Men's Health US
Translation / Satoru Imada
※この翻訳は抄訳です。